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またまたカープ打線拙攻連発、森下被安打ゼロで失点…5月4日、広島-DeNA7回戦(マツダスタジアム)13時30分開始・速報(独自)
試合のみどころ(午前前に執筆) 予告先発は広島が森下(2勝0敗)、DeNAがケイ(1勝2敗) 予告先発は広島が森下(2勝0敗)、DeNAがケイ(1勝2敗) 大型連休中にカープ打線が休みがちなので、とうとう4月15日以来の最下位に後退した。試合数が一番少ないから、でもあるが72得点67失点はともにリーグ最少。デイフェンス力は投手力、守備力とも合格点。オフェンスに問題あり。 なので、きょうのケイをただただ打つべし、打つべし… 来日1年目左腕は、ここまで4試合に投げて巨人
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初球からどんどんストライク投げる東にまた苦戦のカープ打線…5月3日、広島-DeNA6回戦(マツダスタジアム)14開始・速報(独自)
試合のみどころ(午前前に執筆) 予告先発は広島がアドゥワ(2勝0敗)、DeNAが東(2勝0敗) アドゥワ誠は2勝0敗、チーム勝ち頭なのに中15日。登録抹消中は独自調整を続けてきた。なかなか難しい状況だが、一軍先発陣の中で今季、どれだけの数字を残せるか? 前回登板は4月17日のマツダスタジアム、DeNA戦。濵口(4回3失点)と投げ合い4回7安打1失点だった。 二回、先頭の牧にスライダーを2球続けたら引っ張られて柵越えされた。第2打席もレフトフェン直二塁打された。牧はリーグ
カープダイアリー第8603話「マツダスタジアムチケット完売、5月の平和大通りがフラフェスで賑わうたびに…」(2024年5月2日)
1年はあっという間だ。昨年の今ごろ、広島は特別な街となっていた。瀬戸内海を一望できるグランドプリンスホテル広島を主会場とした広島サミットが5月19日から3日間、開催されたからだ。 主要7カ国の首脳らが集い、ウクライナからゼレンスキー大統領もやってきた。そして平和記念資料館の展示写真の前で「広島はバフムトのようだ」とつぶやいたとされる。 ロシアから突然、ミサイルがウクライナ国土に飛んできたのは2022年2月24日。すでに2年以上が経過したが世界は、西側諸国は、そして日本はこ
カープダイアリー第8602話「マツダスタジアム早くも2度目の延長十二回、午後10時26分ゲームセットを振り返る」(2024年5月1日)
時計の針はとっくに午後10時を回っていた。空席の増えたスタンドの声援は鳴り物なし。2対2同点で迎えた延長十二回、ラストの攻撃は先頭、野間の低目いっぱいを叩く右前打で始まった。八、九回、そして延長に入って阪神ブルペン陣にノーヒットに抑えられてきた。正に最初で最後のチェンス、代走は羽月… 五回に1点差に迫る右犠飛を上げた「四番・堂林」が送りバントを決めた。七回に同点適時打を放った小園は申告敬遠で一死一、二塁になった。 マウンドには阪神8人目の浜地。この回、8球で大ピンチを迎え
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