市民球場再生計画

9月12日
広島市に「球場解体の是非を問う」住民投票請求を行っている「旧広島市民球場の歴史と未来を守る会」が日曜日で大勢の買い物客で賑わう本通りなどをパレードした。

同会のメンバーに加え、当日、駆け付けた一般参加者らおよそ30人は午後2時、元の広島市民球場前を出発。「球場解体反対」の横断幕を先頭に、活動のための資金を集める募金樽や「住民投票実施」への協力を呼びかけるチンドン屋隊?があとに続いた。

途中、すれ違う車の窓が開いて、ドライバーから声援を受けるなど市民の反応は上々で、行き交う家族連れやカフェで休憩中のカップルなども「住民投票」の呼びかけに反応していた。

また先頭を歩いた同会の永井健二会長は、本通りにある「株式会社永井紙店」の経営者。広島市の説明によると「地元商店街などにも球場解体とその跡地について説明し、理解を得ている」とされているが、永井会長へのエールが相次ぎ、「球場解体」へ同商店街が一枚岩で納得していない様子が見てうかがえた。

同会では「旧市民球場の解体差し止め仮処分申請」をすでに行っており、その後、広島市がその申請内容に難色を示すとすかさず、「民意を示す最後の手段」として、解体の賛否を問う「住民投票」実施請求書を、広島市長に申請。

広島市からの返事待ちの状況にある中で、市民への緊急アピールとして「住民投票に必要な署名協力への事前のお願い」と「裁判資金カンパのお願い」を直接、パレードという手段で呼びかけた。この様子は、夕方からのニュースで地元テレビ新広島などが放映した。

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