市民球場再生計画

1月6日
★「一球調査団」のメンバーから、さっそく報告レポートが入りました。


一球さんへ

まずはツイッター情報から。
「新・週刊フジテレビ批評」http://www.fujitv.co.jp/b_hp/ftvhihyo/
今週の「新・週刊フジテレビ批評」では、秋葉忠利広島市長の不出馬会見動画の問題を取り上げようと思っております。新年早々、またメディアに大きな波紋を投げかけた問題だと思いますので。今年はこうした出来事がどんどん起こりそうな気がしています。
意見募集欄
https://wwws.fujitv.co.jp/safe/newhihyo/message.html

他にも盛りだくさんですが、整理つかんので、、、。
以下、一球調査団です。

ウイ〜ン ウイ〜ン ガガガガ ドドーン!!
不気味な機械音の続く中、時折飛び跳ねる程の振動が来る。
一瞬、地震が起こったのかと錯覚する程の衝撃!
一球さん、一球調査団の「 T 」です。

民意なき破壊。解体工事進む市民球場の現状を見てきました。
年明け早々哀しみ誘う話しですが、僕なりに感じた事を報告します。

僕は球場に隣接している駐輪場を良く利用するのですが、
解体が開始されるまで、球場とバスセンターのスロープは、
コブシ1つ程度しか隙間が無いのでかなり危険で困難を伴うだろう。

だからある程度危険でない場所から解体を始めるものだと思っていた。

でも、驚く事にその1番危険そうで難しいだろう箇所から破壊し始めたから、何と強引な行為なんだろうかと、未だに腑に落ちない。

さて、現状なんですが、冒頭に書いたように隣接駐輪場やその狭い通路、そこでいると音と震動を受け、不気味な恐さを感じます。

解体は確か10月29日から開始され(それ以前から芝生剥がしや内部の整理や引越し作業が)観客席の椅子などオークション品をはずし、部屋の内装を外し、昨年12月20日一塁側内野観客席の外野寄りから、重機を使い解体を始めた。

これは報道陣に公開し、解体開始を敢えて印象つけた。

その際、観客席下はコンクリートだと思っていたが、土の土台が表れたので驚いた。

9時から始まった解体は1時間程度で、始めたブロック辺りが瓦礫の山となり、想像していたより早く解体作業が進んでいった。

まず1塁側内野観客席からバックネット辺りまでのグラウンド側を解体。

そこにはカープ選手の想い詰まったベンチや、ラジオブース、報道カメラ席などもある。

年末の時点で、ほぼグラウンド側から回遊出来る通路までの観客席がなくなっていた。

ベンチやラジオブース(バックネット真裏)が壊された。

年始休みをはさみ、現在2階席最前列を解体している。

冒頭のドドーン!という衝撃は、そこらを解体し落とすから起こっているのだろう。

現在、放送席や記者席があったその上、2階客席前列部分が既にない。

1塁側二階席も照明塔ある箇所のグランド側が壊されている。

今後、照明塔が解体されるのだが、これはバスセンター運行に影響無いように、深夜0時から早朝5時までの間を利用して行なう予定だそうだ。

この冬の深夜作業、そして高所重量物の撤去・解体。非常に危険を感じる。

事故あって、朝、バスセンタースロープにバスが通れない自体とならぬように祈る。

で、現在その作業をする為に真下辺りまで重機が入れるように場所を作っている様だ。

1塁側グラウンドは、瓦礫と廃材の山。今それを分別している。
今後それらがレフト側通路からトラックで運び出される事だろう。

粉塵やらまきちらし原爆ドームの横を十日市方面へむかって行く事は無しにして欲しい。

解体始めるに、祈りの儀式すら行なわれず突貫で行なわれている。

契約した3月末までには業者は業務遂行しなきゃならんから、必死だ。

何ヶ月も開始が遅れたのに、期限だけは予定通りという性急さ。
この無謀な計画を推進した秋葉市長は、その計画すら放ったらかして、自分だけ辞めると言う。前商工会議所会頭も投げ出し辞められた。

「広島平和記念都市建設法」にのっとり、平和都市にふさわしいスポーツの殿堂として、市民や地元財界からの寄付金や労により建設された市民球場は、「広島平和記念都市建設法 第六条」<広島市の市長は、その住民の協力及び関係諸機関の援助により、広島平和記念都市を完成することについて、不断の活動をしなければならない。>

その意に反し、頼みもしない<ヒロシマ平和大使>活動に重き置いて、広島の街の顔だった市民球場を破壊しその途中で投げ出した。

これ、どう評価されどう責任とられるのか? 今後も目が離せない。

★また、奇しくも同日、滋賀県の愛さんから、まったく同様の懸念を指摘するメールが届きましたのでこちらも紹介させていただきます。


あけましておめでとうございます。

(市民球場のことを考えると何もおめでたくないのでが…)
いつも『広島魂』拝見しています。12月2日に突然のメールで失礼しました者です。新年早々再び申し訳ございません。

市民球場の解体工事の状況を12月23日に見に行ってきまし
た。

バスセンター通路やその下の自転車等駐車場がどうなっているの
か、気になっていたのですが、あの球場とバスセンター通路の間
に工事パネルを張って、そこから解体していることに非常に驚き
ました。実際に見ると「無茶苦茶している!」としか言いようが
ありません。

それで、バスセンターとの間にも駐車場との間にも、近すぎてパ
ネルを張れない部分があり、隙間が空いているのですが、中で壊
している粉塵はきっとその隙間からも飛んできているはずで、す
なわち「工事の内容と方法が適正でないため市民の安全と健康を
脅かしている」という方向でも動けないかと思いました。

国土交通省 建設業課と広島県 市町行財政課にそのことで電話を
し、調査もお願いしました。

隣のメルパルクホテルや駐車場の隙間から見ていると、手すりな
ど金属の分別はしているのですが、他のコンクリートなどは一緒
に砕いている感じです。工事内容の掲示板には

「石綿障害予防規則に基づき」
「区画内は関係者以外立入禁止とする」
「除去時は、散水により湿潤化した後『手ばらし』にて実施す
る」

というおそまつなもので、区画内に関係者以外立入禁止にすれば
問題が無いほどの距離ではありませんし、アスベストの規定を定
めた「建設リサイクル法」のことが触れられていません。

そのうえ、隙間から見て“あれはアスベストのスレートではない
のか?”というモノが、そのまま砕かれて散乱していました。全
然丁寧に慎重に作業していないのであろうことは、工事の異常な
速さの進み具合でも感じられます。

12月1日に関西の新聞で「アスベストの問題」の記事が出て、い
いかげんな解体が横行していることを指摘していましたので、そ
の記事にあった民間団体にもお訊ねしようと思っているのです
が、広島の方によるとその関連の広島県労働安全衛生センターも
市長のイキがかかっているとのことで、市民オンブズマンや弁護
士会など、本来市民の側で動くべきはずのところがことごとくあ
ちら側という困難な状況もあるようです。

ただ、そんないいかげんな実態が許されることではありませんの
で、なにか、一日でも早く解体をやめさせる手立ては無いかと頭
を絞っています。

「球場問題、間髪いれず、解体差し止めで動くべきでしょう」と
ありましたが、本当にそのとおりです。現実に解体が始まった
今、今までとは違う内容での「解体差し止め」を、緊急に
行った方がよいと思います。(わたしが住民なら今すぐにでも提
訴したいのですが・・・)

「危険で不適正な工事をとにかく差し止める」ということで、な
んとかならないものでしょうか・・・?

建設関係は、詳しくはないのですが、いろいろ考えられる限りの
ところであたっていきたいと思います。なんとしても、解体の不
当性を示すために。




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