市民球場再生計画

3月30日
広島市、380人厳重注意-。暫定でおよそ8億円の使途が不明になっている広島市の不正経理問題で、市は30日、副市長二人(市議選立候補の豊田麻子氏はすでに離職)と局長級26人ほか合計380人を文書による厳重注意とした。対象者は実に全職員の3パーセント。局長級は7割にもなる。懲戒処分の戒告はわずかに二人。

これまで何度も市議会で徹底究明を求められてきた広島市だが、今回の処分で幕引きを図りたい意向。市は不正経理が横行する実情について「長年の組織の慣行的な問題」であるため「発注者ではなく、物品検収の担当者を処分対象とした」とチェック体制の不備だけを挙げ、「誰が、あるいは、どの部署が、何のために」物品を購入し、「その物品がなくなっていたり、業務に関係ないものが多数みつかった」ことについてはまったく触れていない。

なお、この不正経理問題では、市民団体から3月25日、広島地裁で住民訴訟が起こされている。
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