市民球場再生計画

8月4日
球場解体再開-。元の広島市民球場の三塁側スタンドなどを解体する工事が準備に入った。

一昨日より球場グラウンドと外部をつなぐレフト側車両入口に警備員が立ち、工事担当者が図面を広げるなどの行動が見られていたが、昨日に続いて今日も防音シートほかの準備が進められている模様。

広島市議会では秋葉前市長時代に、すでに「球場解体2期工事」にGOサインを出しており、今回の工事再開はその流れに沿ったもの。

ただし、市民やカープファンの間からは「残存部分だけでも保存できるところは遺すべき」との声が多く上がっている。松井市長が市民団体の声を7月までに2度に渡って直接、聞いてきたという経緯も無視できない。

しかし「すでに決まったこと」との見方が関係者の間では広まっており、工事再開をストップするまでには至っていない。

商工会議所移転を見据え、市民にとって「命」の部分から解体を始めた「愚行」の結末は?

秋葉前市長と二人三脚で球場解体と商工会議所移転を進めようとした大田前会頭も昨年9月、突如として退任を発表。秋葉前市長同様、今では市民から目の届かない存在になった。

そして、いやそれでも球場解体続行!商工会議所内では現在「国の土地だし、我々が勝手に移転できるはずもない」と大田前会頭時代に封印されていた声が上がっている。

いったい何のために昨年12月、球場正面までを破壊し尽くしたのか?秋葉前市長が市長選不出馬を明らかにしたのは年明けすぐのことだった。
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