市民球場再生計画

7月29日
仰天!秋葉さん、フリマで著書販売中!

秋葉忠利前広島市長が広大跡地の東千田公園で現在、行われている「千田わっしょい祭り」に個人参加。先ごろ出版した著書を売っている。

秋葉前市長は昨年の4月の広島大特任教授着任(といっても昨年度の講義は1回だったと聞く)以降、ほとんど市民に目撃されていなかった。(市内でママチャリをこいでいる姿は見たが…)…と同時に国内各地での講演会をこなしてきた。

ところが今日は月イチ開催のフリーマーケットに市民とともに参加。出店数は2、30というところだが「特別開催日」で決っしてお客さんが多いとは言えない中「どうですか?」と自ら声をかけ、ギラつく太陽の下で、著書「ヒロシマ市長、〜国家から都市の時代へ〜」の販売に汗を流している。

テントの下に置いたテーブルには同書が2、30冊。しかし、本を手に取る人はいない…。

同書は 朝日新聞出版から先ごろ、広島市内で先行発売うされ始めたばかり。(正式には2012/07/30 出版) 市長時代には「秋葉五輪問題」で「そんなことをするカネと人があれば被爆者の証言の継承を」と訴えた朝日新聞広島支局に抗議文を送ったほどなのに、その朝日系列の出版社から”まさか”著書を出そうとは…。

しかもフリマの開催されている東千田公園は秋葉前市長にとっていわくつきの場所だ。

市長時代、この公園に「知の拠点」を創出するための民間コンペを行った際、「他にも優秀な案がある」という関係者の声を無視?して最優秀作品に選定した「アーバンコーポレイション案」は同社の民事再生法申請でモノの見事に空中分解、4年前の8月の話だ。

以来、都心のど真ん中に未活用地が放置され市民にとってこれ以上の不利益はない。広大関係者らが少しでも以前の活気を取り戻そうとスタートさせたのがフリマなどの「わっしょい祭り」。まさにその場所で秋葉さん自らが本を売る、という構図をいったい何と表現すればいいのか…。

なお、同書の表紙はまったくスキになれない。なぜ「ヒロシマ市長」とカタカナ表記なのか?しかも「前・広島市長著」とある。

我々が大切にしているこの街を、”その名”で市長のイスを降りてなお汚してもらっては困るのだが…。山積みの書籍の横を素通りする市民同様、朝日出版さんには申し訳ないがこの本を手にとる気にはとてもならない。

「市民の声に抗うとどうなるか?」秋葉前市長が4選出馬を回避するはるか以前に広島市HPにある「市長への手紙」でそう警告しておいたが、果たして覚えてもらっているだろうか…
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